タイヤの空気圧チェックを怠ると危険ですよ!

タイヤの空気圧は、減っていても見た目ではわかりにくいので、ついつい忘れてしまいがちです。

しかし、タイヤというのは車の加速や減速という車の制動に大きく関係するパーツですので、メンテナンスを疎かにすると、思わぬ事故が起きる可能性もあります。

タイヤの空気圧が不足するとどうなる?

タイヤの空気圧が低くなると、

  • 設置面積が増えて、タイヤの減りが早くなる
  • 動力が路面に伝わりにくくなり、燃費が悪くなる
  • タイヤの空気が減ることで衝撃が伝わりやすくなり、乗り心地が悪くなる
  • 設置面積が増えて、ハンドルが動かしにくくなる
  • パンクしやすくなる

といった、問題が起きます。

特にパンクすると、修理代で2,000円~5,000円ほどかかりますし、交換となれば、4本とも交換しなければならない()ので、10,000円~40,000円ほどかかってしまいます。

1本だけ新品に交換すると、すでに磨耗している他の3本と磨耗度が違うことから、バランスが悪くなるため、車の制動にも悪影響が出て危険なのでおすすめできません。

逆に空気を入れすぎたらどうなる?

空気を入れすぎると、

  • 設置面積が少なくなるため、制動距離が長くなる
  • 乗り心地が少し悪くなる
  • タイヤの設置面が減り、中心部分だけすり減ってしまい磨耗が早くなる

といった問題が起きます。

自分で空気を入れていて、つい入れすぎてしまったということもあると思いますが、車ごとに定められた量より0.1~0.5くらいまでなら、問題はありません。

空気を入れすぎてパンクしないか不安

よほど間違わない限り、空気の入れすぎでパンクすることはありません。

最近は、セルフのガソリンスタンドなどで自分で空気を入れることもできるところが増えましたが、この点が気になって自分ではチェックしない人もいるようです。

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しかし、こういう所に置いてある空気入れは、パンクすることがないような仕組みがきちんと導入されていますので、説明通りに行えば問題はありません。

ちなみに、タイヤの空気圧は車種によって違いますが、1.4kg~2.4kgほどで、パンクするほど空気を入れるとなると、この3倍は入れる必要があります。

このことから、パンクする危険性は非常に少ないと考えていいでしょう。

空気圧チェックはいつすればいい?

1ヶ月に1回、チェックすることをおすすめします。

タイヤに問題がなくても、空気は自然に抜けていくので、ガソリン補給や洗車のついでにチェックしましょう。

また、チェックする時は、必ず、タイヤが冷えている状態で行うようにしてください。

長い距離を速度を出して走った後だと、タイヤが温まっていることで、エアゲージ()で空気圧をチェックした時、普通より高めに出てしまうことがあります。

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エアゲージ=空気圧をチェックし、補充できる機器のこと

スペアタイヤの空気圧もチェックしよう

車には基本的に、スペアタイヤが積載されています。

出先でパンクした時などに交換するためですが、この時に空気が抜けていて使えないなんてことにならないように、数ヶ月に1回はチェックしましょう。

スペアタイヤの空気圧は、タイヤ側面に記載されていることがほとんどなので、そこを見て補充します。

窒素ガスを入れるという方法もある

ガソリンスタンドなどで時々見かける、空気の代わりに窒素ガスを補充すると

  • 燃費がよくなる
  • 乗り心地がよくなる
  • 走行時の音が小さくなる

というメリットがあると謳われています。

実感できるかは、人によってまちまちなようです。

1回の補充で、料金が2,000円前後かかるので、窒素ガスを補充するために、1ヶ月に1回2,000円を支払ってもいいかを考えて利用することをおすすめします。

なお、窒素ガスを入れた後、あまり実感できなかった場合は途中で、普通の空気を入れても問題ありません。(

空気の80%は、窒素が含まれているため。

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